大学教育研究フォーラムで発表させていただきました:大学教育における 自分らしい生成系AIとの付き合い方
昨日3月14日(木)、大学教育研究フォーラムで「大学教育における 自分らしい生成系AIとの付き合い方」というタイトルで発表させていただきました。多くのご参加をいただきありがとうございました。
今回はIRの話はなく、大学教育でChatGPTがどんな場面で使えるかをデモを中心に発表いたしました。とは言え、ChatGPTに限らず、AIのサービスは非常に速いスピードで新しいものが出てきており、「これができる、これはできない」と言いにくいところです。
そのため、最後の締めは、「AIが何をしてくれるかではなく、あなたが何をしたいかを考えるべき」という、なんともブサイクな形になってしまいました。
一度、ゆっくりと腰を据えて、教育のどの辺りにAIが貢献できるのか、どうすると貢献できるのか、を整理したいなと考えました。
和嶋、来年度は、大学におけるDX、IR、AIについて、大きく動いていこうと思っております。セミナーを開いたり、研究会を開いたりと、外向きの発信も増やしていこうと思っております。ご興味ある方、ぜひ一緒に進めていきましょう!
AIは”楽”になるツールではなく”楽しくなる”ツールと思いますので、”楽しく”進めていきたいと思います。
お役に立てれば幸いです。