「有朋自遠方来 不亦楽乎」ー 認知科学会に久しぶりに参加して、すごくやる気が出た ー
先週、日本認知科学会の大会に参加してきました。とても久しぶりの参加で、とってもいろいろなことを感じたのでまとめてみました。
・なつかしい感じ。
久しぶりにお会いした先生方とお話できて楽しかった。そして、この数年、不義理の限りを尽くした和嶋に対して、みなさん、やさしい!はじめての先生方もやさしい!
・やっぱり認知科学はおもしろいなぁ。
”人”をいろいろな側面から研究していて、すごくおもしろかったです。
・失敗してもOKな感じ。
すっかり忘れてた、失敗OKの雰囲気。失敗は格好の議論のネタ、という、とても刺激的な環境。すてきです。
・自分が「?」と思ったことを「!」にするのが1番おもしろいんですよ感、をすっかり忘れてました。
何か最近、他の人が「?」と思ったことをやっていたような気がする…。もっと貪欲に自分が疑問に思ったことに向かう姿勢が必要と反省。
・王道を目指そうとしてたかも…。
和嶋の魅力は王道から外れることだったのに、何か王道を追いかけてたここ数年な気がした。和嶋には王道は似合いませんね、うまくできないし。初心に戻ろう、泥まみれで行こう。
・見ててくれた人達がいた!
認知科学から離れていましたが、ブログなど覗いてくれている人達がいました!うれしい!発信は大事だ!
なんだか、
有朋自遠方来。不亦楽乎。
が、いろいろな角度で身に染みた、久しぶりの認知科学会でした。
2024年の開催は東大らしい。なにかしら発表できるようにがんばろう。