11/17(金)にMJIR2023(第12回 大学情報・機関調査研究集会)にて研究成果の発表を行います

11月17日(金)から19日(日)にかけて、千葉県千葉市の 神田外語大学 にて「MJIR2023(第12回 大学情報・機関調査研究集会)」が開催されます。
IRI Lab.は、昨年度に引き続き発表を予定していますので、その概要やスケジュールをご紹介します。(昨年度の発表内容はこちら。)

MJIRにおける研究成果の発表に関して

発表の概要は以下のとおりです。

日付時間内容
11/17(金)16:25〜16:45セッション7「IR組織・業務①」
「IRの深化フェーズの整理とそれぞれの深化フェーズにおけるIR資源」
和嶋雄一郎(名古屋大学)、山本亮(ヴェルク株式会社)、津久井浩太郎(ヴェルク株式会社)
※ 状況により時間が多少前後する可能性があります

この論文では、大学のIRに対する興味(期待度、理解度等)の状況(IR深化フェーズ)に合わせた、システムや人員配置などの資源配分のあり方を検討しました。IRI Lab.が目指す「大学IR業務全般の効率化」に深く関わる内容であるとともに、「IRQuA(イルカ)」の開発コンセプトのベースになっている研究です。
ご興味のある方はぜひお聞きください。

IRQuAの企業出展に関して

研究成果の発表とともに、IRQuAの企業出展を行います。

日付時間内容
11/17(金)14:40~14:50企業セッションとしてIRQuA及び 開発中の新機能 について登壇予定(現地及びオンラインで閲覧可能)
11/18(土)9:30~17:30発表会場のホワイエ付近に企業ブースを出展予定
11/19(日)9:30~12:00発表会場のホワイエ付近に企業ブースを出展予定
※ 状況により時間が多少前後する可能性があります

企業ブースではIRQuAの開発・提供元であるヴェルク株式会社のIRQuA事業責任者、ダッシュボード開発担当者により、直接IRQuAのデモやQA対応が行われます。
分析の幅を大きく広げる新機能の紹介もありますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。