年度毎にExcelシートの列が違う! と困っているあなたへの贈り物 Tableau desktopでデータをくっつけるやり方

大学IRで必要なデータを集めた時、データの項目の順番、列の名前がずれている場合があります。担当者が変わったり、システムが変わったりすると、データの保存の形が変わってしまうことがあるようです。
Excelなどを使って、手動で整理することもできますが、Tableau Desktopを使えば、データには手を加えずにくっつけて使用することができます。しかも、かなり簡単。

データを読み込ませた後に、”ユニオン”でデータをくっつけると、列の順番で結合するのではなく、列名を読み込んで同じ列名のデータをくっつけてくれる、というちょっとステキな機能です。

ユニオンの使い方の動画を作ってみましたので、ご興味のある方は以下よりご視聴下さい。

大学IRをする時に、意外と理解や協力を得られにくいのが、”データを整える(クリーニングなど)こと”かな、と感じることがあります。みなさんはいかがでしょうか?

お役に立てれば幸いです。

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