11/11(金)にMJIR2022(第11回大学情報・機関調査研究集会)にて大学IR基盤に関する研究成果を発表します

11/11(金)〜13(日)の3日間にわたって行われる MJIR2022 第11回大学情報・機関調査研究集会 にて研究結果を発表します。

研究題目は

「中小規模の大学が”Quick Win”を達成するための大学 IR 基盤の考察」
津久井浩太郎(ヴェルク株式会社)、山本亮(ヴェルク株式会社)、和嶋雄一郎(大阪大学) 

https://mjir.info/11thmjir2022/mjir2022program/

ということで、様々な大学のIR基盤を見てきた経験を通して、中小規模の大学にとっての大学IR基盤選定のベストプラクティスを考察するという試みです。
私たちの発表は11/11(金)11:25〜11:45の予定です。
今年のMJIRは専修大学 神田キャンパスの会場と、オンラインのハイフレックス型の実施となります。まだ一般参加者を募集しているようですので、ご興味のある方はよろしくお願いします。(津久井が会場で発表予定です)

また同時に11/12(土)はIRI Lab.の共同研究企業であるヴェルク株式会社大学IRダッシュボードサービス IRQuA(イルカ)に関するブース出展を予定しています。津久井、山本の2名がIRQuAのデモやQAなど対面で対応させていただきます。導入大学も増えてきていますので、こちらもご興味のある方はお越しください。(現時点で11/13(日)のブース対応は未定です)
11/12(土)12:10〜12:20頃にIRQuAのライトニングトークセッションのお時間も頂いています。オンライン参加の皆様に対してはこちらでIRQuAのデモをご覧いただけますと幸いです。

最後に、昨日IRI Lab.和嶋先生の名古屋大学への着任という大きなニュースを発表しましたが、IRI Lab.は引き続き大阪、名古屋、東京で連携しながら研究活動を行っていきます。
更にパワーアップして様々な取り組みを行っていきたいと考えていますので、今後もどうぞよろしくお願いします。