2022年度 IRI Lab.賞の発表!:今年度もありがとうございました

 今日で今年度も終わりでございます。皆様、大変お世話になりました。

 2022年度はIRI Lab.にとって、すごく重要な年度になりました。
 大学IR用ダッシュボードサービス「IRQuA」のリリースに始まり、IRI Lab.として初めての研究発表、IRQuAブース出展など、大学のみなさんとの接点を多く作った年度でした。また、IR業務を楽にする・面白くするため、IRQuA2023(仮)の開発も行っていました。実は本日、IRQuA2023(仮)に新機能が追加されました。自画自賛となりますが、IRQuA2023(仮)の新機能、かなりよいですよ。ぜひご確認を!
 さらに、新しい試みもいくつか始め、企業との連携も進んだ、とても充実した年度となりました。これも、皆様からのご支援があってのものと大変感謝しております。ありがとうございました。引き続き来年度もよろしくお願いいたします。

 ということで、2022年度を締めくくるべく、IRI Lab.賞を設立いたしました。IRI Lab.賞とは、和嶋が独断と偏見で、エモかった、楽しかったと感じた、IRに関係する組織・個人を賞するものであります。

 厳選なる審査の結果、2022年度 IRI Lab.賞は、
帝塚山学院大学さん
に決定です!

 受賞の理由は、第11回 Tableau大学ユーザー会のご発表、「Tableauが繋ぐ『全学?IR』」(帝塚山学院大学 田中 雄之 様、平井 伸哉 様、阪井 賢太 様)がすごくエモかった、楽しかったからです! 学内でのIRの展開に関する内容、示唆に富んだもので素晴らしかったです! もはや伝説と言って良いでしょう!
 帝塚山学院大学様には、IRI Lab.より"IRQuA"Tシャツを勝手にお届けいたします。迷惑かもしれませんが、ぜひお受け取りください。

 2023年度は、さらに新しい取組を進め、発信していく予定です。少しでも皆様のお役に立てるよう、IRI Lab.は努力を続けて参ります。引き続きIRI Lab.をよろしくお願いいたします。